【参院選2022】候補者の失言・問題行為(比例代表 編)

投開票を7月10日に控える参議院選挙。候補者の過去の失言、問題行為をお伝えします。
犬飼淳 2022.07.01
誰でも

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こんにちは。犬飼淳です。

参議院選挙の投開票が9日後の7月10日に迫り、候補者の「良いところ」についてはすでに2回に分けてお伝えしました。

そこで今回のニュースレターでは、一転して「悪いところ」に目を向けたいと思います。具体的には、候補者の過去の失言、問題行為を2回(前回:選挙区、今回:比例代表)に分けて、伝えします。

*投票時、2枚目の用紙に記入するのが「比例代表」。1枚目の「選挙区」と異なり、住民票がある都道府県は一切関係なく、「政党名」もしくは「比例代表で出馬している候補者名」を記入できる。誰が立候補しているのかは NHK特設サイト等で確認可。

注意事項

  • 過去の国会議員任期中に発言・質問・政策提案がほとんど無いことは「問題行為」とまでは言い切れないため除外します

  • 当選見込みが高い議員を中心に紹介します。つまり、一部政党(NHK党 など)の候補者は基本的に除外します

*候補者名の五十音順に記載

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青山繁晴(自民党)

記者時代に経費450万円を私的流用して退社に追い込まれる

  • 共同通信記者として1996年のペルー日本大使公邸人質事件で約4ヶ月にわたって現在取材した際、約1500万円の経費のうち450万円を私的流用。後に発覚して社内で問題となり、本人は退社に追い込まれ、使い込んだ金は退職金で相殺したと見られる。

  • 青山繁晴氏が2016年の参議院選挙に出馬表明した後、週刊文春が報じて明らかにされた

*当時の見出し、中吊り広告は週刊文春参照

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有田芳生(立憲民主党)

郷原信郎氏が山中竹春氏の問題点を整理した新聞を「怪文書」扱い

  • 2021年8月22日 投開票の横浜市長選挙に立候補した山中竹春氏は選挙前の段階で複数の問題(横浜市大時代のパワハラ・強要未遂、経歴詐称、大阪イソジン会見への関与など)が明るみに出て、野党統一候補としての資質を疑う声が高まっていた。弁護士の郷原信郎氏は様々な問題点を整理して「横浜モンダイ」と題した新聞を誰でも印刷・配布できるようにPDFをインターネット上で公開。これに対して、有田氏は「怪文書」とツイート

  • その後、有田氏は「誤解」があったとして「怪文書」とするツイートは撤回・謝罪したが、そもそも「横浜モンダイ」には発行元が郷原信郎氏であると明記されており、いったい何を「誤解」したのかについての説明は一切なかった

  • ただし、横浜市長選挙に関連して誤情報(デマ)を拡散した野党(立憲・共産・社民)の議員は多数いたが、1年近くが経過した2022年7月1日現在においても訂正・謝罪したのは有田氏のみ。後述の辻元清美(立憲)、福島みずほ(社民)を含め、他議員は訂正・謝罪どころか本件に自ら言及することすら避け続けている

*有田氏の発言撤回・謝罪ツイートは以下参照

有田芳生
@aritayoshifu
横浜市長選。郷原信郎弁護士が落選運動を行なっていることは、意見の相違があっても、民主主義の一形態として敬意を抱いています。その経過のなかで、夕刊紙風印刷物「郷原流横浜モンダイ」について私の誤解があり、ご本人の気持ちに配慮が足りなかったと思い至り、関連ツイートを削除、おわびします。
2021/08/19 19:26
233Retweet 686Likes

*有田氏が「怪文書」と呼んだ「横浜モンダイ」の画像は下記参照。右上に発行人(郷原信郎氏)や連絡先が明記され、「怪文書」とは程遠い内容であることは明白

横浜モンダイ

横浜モンダイ

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石井章(維新)

「顔で選んでくれれば1番を取る」
石井章(2022年5月、女性候補の事務所開きにて)


  • 2022年5月に栃木県日光市で開かれた女性候補の事務所開きにて上記の発言を行い、党から厳重注意を受ける

  • しかし、翌6月5日に茨城県牛久市で別の女性候補を紹介する際にも「あまり顔のことを言うと叩かれるから言えない」と発言した上で、先月に厳重注意を受けた発言について「とんでもない新聞屋にちょんぎられた」と報じた新聞社に責任転嫁した

*詳細は東京新聞記事参照

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石井苗子(維新)

文通費を目的外使用して2700万円超を人件費に充てた疑い

  • 国会議員に毎月100万円が支給される文通費を自らの政治団体に入れた後で自らに領収証を発行する、いわゆる「セルフ領収書」の手口で2017年以降に2700万円を超える人件費を支払い。2017年1月から2019年9月までの33ヶ月間で文通費の84%超が目的外使用されていた。

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*7月4日追記

井上義行(自民党)

僕はあえて言いますよ、同性愛とか色んなことでどんどん可哀想だと言って、じゃあ家族ができないで、家庭ができないで、子どもたちは本当に日本に本当に引き継いでいけるんですか。しっかりと家族を産み出し、そして子どもたちが多く日本にしっかりと産み育てる環境を私たちが今作っていかなければいけない
井上義行(2022年6月22日、出陣式の第一声にて)


*発言に関する詳細はハフポスト記事参照

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猪瀬直樹(維新)

東京五輪は神宮の国立競技場を改築するがほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです。
猪瀬直樹(2012年7月28日、東京都副知事として五輪招致に取り組んでいた時期にツイート)


  • 実際には東京五輪の予算は史上最大規模にまで膨らんだ上、その検証すらしないまま2022年6月30日に大会組織委員会は解散し、責任の所在を曖昧にしている

*予算についての報道はBBC記事参照。大会スポンサーに名を連ねた全国紙(読売、朝日、毎日、日経)はこの件を公正に報道していないため

*猪瀬直樹氏のツイートは以下の画像を参照(現在はツイートを削除しているため)

東京大会の立候補ファイルに「温暖でアスリートに最適」などとなぜ書いたのか、と。あたりまえではないか。日本の気候は熱帯ではなく温帯なのだから。事情はイスタンブールもマドリードも変わらない。温帯で気温は同程度、招致を競っているときわざわざ東京のみ不利な表現を入れるわけがない。
猪瀬直樹(2019年11月1日、東京の猛暑を避けるためマラソン開催地の札幌移転が話題になっていた時期にツイート)


*猪瀬直樹氏のツイートは以下の画像を参照(現在はツイートを削除しているため)

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今井絵理子(自民党)

「今は選挙中なので、ごめんなさい」
今井絵理子(初出馬した2016年参院選の選挙運動中、記者から「憲法や経済の話は?」と聞かれて)


*当時のテレビ映像は下記ツイート参照

ハマーン感@日本ミ新の会副代表🐾雪組🍜
@masirito22
場末のお笑い芸人かよww
2022/01/15 20:38
592Retweet 2015Likes
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宇都隆史(自民党)

政党助成金を約2700万円貯め込み

  • 文通費が問題になっていた2021年11月、文通費よりも規模の大きい政党助成金を貯め込んでいる議員をしんぶん赤旗が調査したことで発覚。政党助成金を使い残すことで「基金」として貯め込んだ議員が自民・維新を中心に多数いることが判明した。

*貯め込みが発覚した議員の一覧など詳細はしんぶん赤旗記事参照

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片山さつき(自民党)

今日は27回目の #赤坂自民亭 (中略) #安倍総理 初のご参加で大変な盛り上がり!(中略)若手や総理とのお写真撮ったり忙しく楽しい!
片山さつき(2018年7月5日22:58にツイート。気象庁が後に「西日本豪雨」と呼ばれる大災害を緊急会見で注意喚起してから9時間後)


  • 2018年7月5日14時、気象庁は大雨としては異例の緊急会見を開き、5日から8日にかけて観測史上を更新する記録的大雨を注意喚起。当日15時頃には兵庫県で最初の死者(排水管に流れされた作業員1名)が確認され、20時頃には大阪、兵庫など3府県で計20万人に避難勧告が出される事態となる

  • しかし、そうした緊迫した情勢であった7月5日夜に自民党議員は衆議院宿舎で宴会を開催。安倍総理、上川法務大臣、小野寺防衛大臣、吉野復興大臣を含む約30名が出席した上、片山さつき氏、西村康稔氏らは宴会写真をツイートする無神経ぶりを見せた。

  • 結局、政府が非常災害対策本部を設置したのは、気象庁の緊急会見から実に66時間も経過した7月8日8時。14府県で死者220名を超えるほどの大災害となったのは政府の初動の遅れに一因があるとして批判の的となった

*片山さつき氏のツイートは以下の画像を参照(現在はツイートを削除しているため)

*西村康稔氏のツイートは以下の画像を参照(現在はツイートを削除しているため)

*筆者が #空白の66時間 と題して整理したタイムテーブルは以下ツイートを参照。より詳細な情報は筆者のnote参照

犬飼淳
@jun21101016
【西日本豪雨「空白の66時間」を視覚化】7月8日10時更新版

7月5日14時
気象庁が緊急会見。記録的大雨、大災害の注意喚起

7月8日8時
政府が非常災害対策本部設置

この間の出来事を首相動静、気象庁、被害状況の3つの観点でタイムテーブルに整理。

note.mu/jun21101016/n/…
詳細はnote参照
2018/07/08 15:32
2498Retweet 1690Likes
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自見英子(自民党)

厚労省のナンバー2と3としてコロナ対応に当たっていた橋本岳議員と2週間で5回不倫デート

  • 2020年7月、厚労省のナンバー3(厚労政務官)としてコロナ対応に当たっていた自見花子氏は、同じく厚労省のナンバー2(副厚生労働大臣)の橋本岳氏(4人の子供を持つ既婚者)と2週間で5回もデートを重ねていたことを週刊文春が8月6日号で報じた。具体的には、赤坂の居酒屋、丸の内の和牛レストラン、ホテル内のとんかつ屋などで食事をしたり、過去最高の感染者数を記録した7月17日には橋本氏(衆議院議員)が自見氏の参議院麹町宿舎を訪れて夜9時から翌午前4時まで滞在していた。

  • 報道を受けて8月19日の衆議院 厚生労働委員会で立憲民主党・小川淳也議員がこの問題を両名に問い質すも、二人ともほぼ同じ原稿を読んで済ませる有様であった

  • 2021年12月、両名は正式に婚姻届を提出して結婚した

*詳細は週刊文春記事参照

*8月19日の両名の答弁の映像は下記ツイート参照

JIGPIX
@JIGPIX1
【国会を開きたくない安倍政権】
2020年8月19日 午前衆議院 厚生労働委員会

週刊文春で「ナンバー2である橋本岳副大臣(46)とナンバー3の自見英子政務官(44)が不倫関係に陥り…」との報道に #小川淳也 議員が質した。

🔷総理挨拶同様ここでも二人は書かれた台本の棒読み。並べりゃ分かる同じ台本
2020/08/19 14:23
630Retweet 1000Likes
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高井崇志(れいわ新選組) *当時は立憲民主党所属

緊急事態宣言中に歌舞伎町の性風俗店で遊興

  • 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために政府が緊急事態宣言を発出し、国民に「不要不急」の外出を控えるように呼びかけていた2020年4月9日、立憲民主党・高井氏は新宿・歌舞伎町の性風俗店に入店し、性的サービスを受けていたことが週刊文春と週刊新潮の報道で発覚

  • 高井氏は4月14日に離党届を提出するも、立憲民主党は受理せず除籍処分を受ける。翌2021の衆議院選挙から れいわ新選組に合流し、落選するも現在は幹事長を務める

*詳細はテレビ朝日記事参照

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*7月4日追記

武田邦彦(参政党)

*発言の引用は控えますが、どのような内容を演説しているのかは筆者が現地撮影した街頭演説映像(武田氏演説は4分46秒~37分2秒)でご確認ください。

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辻元清美(立憲民主党)

横浜市長選挙・予定候補の山中竹春さん(前横浜市大医学部教授)は、公衆衛生を専門とする日本有数のデータサイエンティスト
辻元清美(2021年8月2日にツイート)


  • 山中竹春氏が医学部教授であったことは事実だが、そもそも医師免許は持っておらず、公衆衛生を専門とした事実もない。辻元氏は誤情報(デマ)を拡散した上、このツイートが認識誤りであるという指摘が殺到したにもかかわらず、いまだに訂正すらしていない

*問題の辻元氏のツイートは以下参照(辻元氏はリプライ欄は閉じているが、認識誤りを指摘する引用リツイートが約50件も確認できる)

つじもと清美 (全国比例)
@tsujimotokiyomi
横浜市長選挙・予定候補の山中竹春さん(前横浜市大医学部教授)は、公衆衛生を専門とする日本有数のデータサイエンティスト。山中さんならきっと、大都市のコロナ対策を科学的見地から進められる!
2021/08/02 10:26
72Retweet 250Likes

*横浜市長選挙をめぐる立憲民主党の問題行為の数々については筆者のニュースレター参照

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長谷川英晴(自民)

郵便局長が日本郵便の経費で購入したカレンダーを政治流用

  • 近畿地方郵便局長会が2020年秋に各局長に配布した「カレンダーお届け先リスト」にて、局長がカレンダーを配布する相手について、名前、住所などに加えて、2022年参議院選挙での投票行動をA〜Cの3段階でランク付け。Aは「必ず投票に行き、氏名(=全国郵便局長会として擁立予定の長谷川英晴)を書いてくれると確信を持てる人」を意味する。

  • 日本郵便の経費で購入したカレンダー(約8億円相当)は違法な企業献金に相当する疑いがあり、2022年5月には神戸学院大の上脇博之教授が2018~20年度当時の全国郵便局長会の会長や副会長らに対する政治資金規正法違反容疑の告発状を東京地検に提出。

*詳細はAERA記事および西日本新聞記事参照

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福島みずほ(社民党)

山中竹春さん、素晴らしい経歴の持ち主。とりわけ横浜市大医学部教授です。公衆衛生学を専門とし、まさにコロナ対策、行政のトップとして、まさに対応してもらおうではありませんか
福島みずほ(横浜市長選挙2日前の2021年8月20日にYoutubeで公開したメッセージにて)


  • 山中竹春氏が医学部教授であったことは事実だが、そもそも医師免許は持っておらず、公衆衛生を専門とした事実もない。福島氏は誤情報(デマ)を拡散した上、いまだに訂正すらしていない。

  • さらに、同年11月4日の記者会見でこの件の認識を質問されると、「広い意味での公衆衛生の専門家と、プロフィールやいろんなものを見て思いましたので、それは問題ないと思っております」と意味不明な内容を回答。そもそも山中氏のプロフィールには公衆衛生に関する記述は一切ない。

*詳細はサキシル記事参照

*その後、山中氏はデータを恣意的に並び替えた資料を悪用して学級閉鎖基準を変更するなど非科学的なコロナ対策を連発し、横浜市民の命と健康を今も危険に晒し続けている。詳細は筆者のニュースレター参照

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松野明美(維新)

体調不良を理由に熊本県議会を欠席し、大阪で講演

  • 熊本県会議員を務めていた2016年2月10日、県議会本会議を「体調不良」と虚偽の理由で欠席し、同日に大阪府堺市にて人権教育推進協議会主催の講演で企業経営者らを前に子育ての経験などを話していた。松野氏は「講演は半年前に決まっており、代わりの人も見つからなかった。つい体調不良を理由にしてしまった」と弁明。

  • さらに同年5月13日の臨時議会も「所用のため」という理由で欠席し、同日に東京都府中市で講演。

*詳細はハフポスト記事参照

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*7月4日追記

矢田わか子(国民民主党)

カジノ法案反対の立場を装いながら、土壇場で賛成して付帯決議読み上げ

  • 矢田氏は父親がギャンブル依存症であることを公言し、2018年7月に参議院内閣委員会で審議されていたIR(カジノ)整備法案には他野党(立憲民主党・共産党・自由党など)と結束して法案に反対の立場で質問していた。しかし、法案通過を巡って与野党の委員が入り乱れて紛糾した7月19日の同委員会にて矢田氏は委員長に促される形で突如として自民・公明・維新と共に提出した附帯決議を読み上げ。法案を通過させてしまう。事前に自民・公明・維新と根回ししていないと不可能な動きのため、多くの国民から「野党を装った与党」「裏切り行為」と批判の声が巻き起こった

  • 矢田氏が附帯決議を読み上げた際、同委員会に同席していた野党議員からも驚きや非難の声があがった。特に、矢田氏の至近距離にいた森ゆうこ議員(今夏の参院選に新潟選挙区から出馬)は「なんなんだ!(直前に発生した西日本豪雨の)被災者よりカジノか!」と激しく抗議した。

*問題の場面の矢田氏の不自然な挙動、森氏の抗議は以下ツイートの動画参照

🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥
@I_hate_camp
参院内閣委。カジノ法案強行採決。

国民民主党の矢田わか子による裏切り劇。座っていた位置に注目して欲しい。なお、付帯決議提案は「自民党ポンコロ、公明党、維新、#土壇場で裏切る国民民主党」による共同提案。

要するに「反対のフリしつつ、握っていた」のだ💢 (40秒切り出し)
2018/07/19 20:44
1282Retweet 783Likes

*当時の経緯については毎日新聞記事参照

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山谷えり子(自民)

「共産党は賛成しないだろうが、静かにしていていただきたい」
山谷えり子(2022年6月7日、都内のパーティーにて)


  • 皇族数確保のため皇統に属する男系男子を皇族にする案について、上記の発言を行った。特定政党の言論を封じる意図と取られかねない。

*詳細は東京新聞記事参照

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今回のニュースレターは以上になります。

周りにもオススメできると感じた方はSNSや口コミで本ニュースレターの紹介をお願いします! リンク先を紹介するだけでなく、ご自分のコメントも交えて紹介して戴けると拡散しやすいので大変ありがたいです。 

2022年7月1日 犬飼淳

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