【現場リポート】2回目の総理大臣記者会見
こんにちは。犬飼淳です。
このニュースレターでは、様々な利害関係によって大手メディアが報道しにくいテーマを中心に、フリーランスである犬飼淳が事実に基づいてお伝えしていきます。大手メディアの報道に疑問がある方は以下のボタンからニュースレターにご登録頂くと次回以降も見逃さずにチェックできます。
2回目の参加となった10月28日の総理大臣記者会見で、ついに私は岸田総理に質問できました。
質疑の結果については、前回のニュースレターで詳しくお伝えした通りです。
正直に言って、まさか2回目の参加で質問できるとは全く予想していなかったため、この会見で私は全く別の目的に重点を置いて参加していました。それは、1回目の参加で目撃した会見進行の奇妙な不審点(会見の質を下げることに繋がる、出来レースを疑う事実の数々)の再確認です。
ところが、そうした不審点について 1回目のリポートで私が具体的に指摘した影響なのか、今回は幾つかの変化が見られました。どうやら このニュースレターを官邸も読んでいる可能性が高く、進行に影響を与えたようです。
少しでも改善に繋がることを願って、今回もそうした不審点(内閣記者会や官邸職員の奇妙な動き 等)を含めて、現地参加しないと分からない事実を包み隠さず お伝えしたいと思います。
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目次
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記者間の格差を体現する座席レイアウト
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目線の向き 「総理から見て左端」というパワーワード
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記者席を見ずに指名していた司会者
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やはり質問は事前に提出しているのか