【衆院選2026】Colaboへのデマ攻撃に加担した候補の認識
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この記事を書いた理由
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Colaboに対する攻撃の本質は「Colabo側の税金を投入した事業の不正」ではなく、「デマの拡散によって収益をあげる誹謗中傷ビジネス」である
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被害を深刻化させた一因として、暇空茜氏に同調してColaboに不正があるかのような情報発信を繰り返し、特定層からの支持を得るために利用したと見られる政治家の責任も大きい
この記事で理解できること
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Colaboの不正があたかも事実であるかのようなデマに加担した主な衆院選候補(東京23区 自民党・川松真一朗氏)の認識
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同候補のColaboに関する情報発信の特徴から垣間見える本心
この「犬飼淳のニュースレター」で継続的にお伝えしてきた通り、若年女性支援団体Colaboと暇空茜氏(本名:水原清晃)の関連訴訟は、その全てにおいてColabo側が連戦連勝。Colabo関係者・支持者の勝訴数はすでに25件超(2025年11月29日時点)となり、暇空茜氏らが拡散した攻撃内容が荒唐無稽なデマだったことは司法の場でも次々と認められています。しかし、日本の名誉毀損訴訟の賠償額は高くても200万円程度。暇空茜氏は訴訟対応の名目で集まったカンパは2億円以上(2025年4月1日時点)と公言し、さらにデマに基づいたYouTubeやnoteの収益もあるため、「誹謗中傷ビジネス」がビジネスモデルとして確立してしまっている深刻な状況です。
*誹謗中傷ビジネスの構造的問題の詳細はtheLetter「【独自】暇空茜氏に計2億円カンパした支持者は実在するのか」(2025年4月21日)冒頭参照
ここまで事態を悪化させた一つの要因として、Colaboへのデマ攻撃が始まった初期(2022年末~2023年前半)に同調した政治家たちの存在が大きいです。特に都議会議員の責任は非常に重いです。序盤の主な攻撃内容は東京都若年被害女性等支援事業の受託者でもあるColaboの会計報告に不正があるという主張だったため、必然的に都政に焦点が当たりました。その東京都の現職議員が暇空茜氏の情報発信にお墨付きを与える形になり、荒唐無稽なデマにまんまと騙される市民を増やす結果に繋がりました。当時は本名も明らかになっておらず実在するかも不明な匿名アカウントの暇空茜氏とは発言の重みが格段に異なるわけです。
そして、攻撃に加担した主な都議4名の中で奇しくも質・量ともにずば抜けていた自民党・川松真一朗氏が今回の衆院選に東京23区(町田市)から出馬。そこで筆者は川松氏に6問程度の簡単な質問状を送付。今回のニュースレターでは、投開票(2月8日)が目前に迫る衆院選を見据え、その顛末をお伝えします。
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