なぜ新聞記者は迷惑系YouTuber化するのか

記者個人に責任転嫁されがちだった新聞業界全体の信頼低下の原因について、企業としてのビジネスモデルの影響を踏まえて考えます。
犬飼淳 2026.01.07
サポートメンバー限定

このニュースレターはフリー記者の犬飼が「大手メディアが報じない読み応えのある検証記事」を月に4本以上(目安)配信します。皆さんの生活に影響する政策や報道の複雑な問題点を、視覚的に理解できるように工夫したスライドを中心に解説しています。

サポートメンバー登録によって運営されており、利害関係に縛られず取材・検証を日々行っており、総理大臣記者会見にも出席しております。サポートメンバー登録(月額600円〜、いつでも解約可)いただくと、以下の特典を得られます。

  • 100本超の有料記事を過去配信も含めて全て購読できる

  • 今後扱ってほしいテーマをスレッドで要望できる

サポートメンバーのおかげで私は継続しての運営が可能になり、より多くの報じられることのない事実を検証することができます。応援いただける方はぜひご登録をお願いいたします。

*ニュースレターの重点テーマ、特に反響が大きかった過去のコンテンツは「概要」を参照ください

***

この記事を書いた理由

  • 大手新聞の劣化を印象付ける出来事が次々と起こり、信頼は低下する一方である

  • その原因として「記者個人の資質低下」に注目が集まりがちだが、実際は「企業としての収益構造の変化」が大きく影響しているという見方もできる

この記事で理解できること

  • 新聞記者が迷惑系YouTuber化する根本原因事例に関する筆者の私見

***

ここ数年、「大手紙の新聞記者が迷惑系YouTuber化している」と判断せざるを得ない体験談を取材に協力する立場の複数の知人から聞いたり、自らも目撃することが非常に増えました。残念ながら読者の皆様もそのように感じる機会は増える一方ではないでしょうか。

筆者はこの現象の原因を従来は「そもそも報道に関心すら無く、モラルも低い記者が増える一方だから」と軽く考えていました。しかし、こうした筆者の理解はやや浅く、実際はさらに根深い問題だと思える出来事が直近1年に幾つかありました。どうやら「記者個人の資質低下」というよりは「企業としての収益構造の変化」に根本原因があるように思えてきたのです。

そこで今回のニュースレターでは、様々な情報提供や自らの経験も踏まえて私見を述べさせて頂きます。

*続きはサポートメンバー限定で公開します。一定期間経過後も無料読者には公開されません。

*サポートメンバー登録(月額600円〜、解約はいつでも可)すると、全ての記事をいち早く読むことができます。さらに、過去の配信分も含めて有料コンテンツが全て閲覧できます。

*ニュースレターの重点テーマ、特に反響が大きかった過去のコンテンツは「概要」を参照ください

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、10430文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・政策や報道の問題点を検証
・基本週次の配信
・いつでも配信停止可
・読みやすいレターデザイン

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
ESAT-J住民訴訟(2)遂に実現した最重要人物の証人尋問
サポートメンバー限定
『Black Box Diaries』国内上映を妨害した東京新聞誤報の...
サポートメンバー限定
総理就任4年前の質疑が示す、自民党の中でも異質な高市早苗氏の危険性
サポートメンバー限定
消費税の導入目的は富裕層減税。40年間の政府統計が証明
サポートメンバー限定
高市総理「存立危機事態」答弁の真意を質疑全文から読み解く
読者限定
消費税減税・インボイス廃止はどこへいった?
サポートメンバー限定
【独自】人権侵害・虐待を引き起こしたESAT-J当日マニュアル
読者限定
デマの時代に禍根を残す、Colabo対自民浅野文直市議 名誉毀損訴訟一...