【横浜市長選挙2021】現職・林文子市長のカジノ誘致をめぐる発言の変遷

横浜市長選挙に向けたニュースレターの1回目。現職・林文子市長のカジノ誘致をめぐる発言について。
犬飼淳 2021.07.15
誰でも

こんにちは。犬飼淳です。

候補者の乱立で注目を集める横浜市長選挙(8月22日投開票)に向けて、これから数回にわたってニュースレターをお送りしていきます。

横浜市民である私は、林文子市長がIRカジノ誘致を表明した2019年8月から住民投票の条例制定が否決された2021年1月にかけて、横浜市政に関する記事をnoteやハーバー・ビジネス・オンラインで15本ほど執筆してきました。※これまでの各記事は以下リンク先にまとまっています。


こうした記事を自ら執筆してきた経験を活かして、過去の「事実」を振り返りながら今回の横浜市長選挙投票にあたって参考になる情報を提供していきたいと考えています。

横浜市民である私にとって、誰が首長になるかはもはや命に関わる状況なので・・・。

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まず第1回は、本日(7月15日)、ついに4選に向けて出馬を表明した現職の林文子市長を取り上げます。

林市長を語る上で絶対に欠かせないのは、やはり2017年の前回選挙でカジノ誘致は「白紙」と強調して再選を果たしたにもかかわらず、2年後の2019年8月に突如としてカジノを含むIRの誘致を正式に表明したことです。2014年~2019年の林市長のカジノ誘致をめぐる発言の変遷をまとめた下記の約4分の動画を視聴すれば、林市長が確信犯であることは明白です。


また、2012年まで遡って「カジノ誘致の賛否」に関する林市長の主な答弁の変遷を整理した結果は、2019年8月に私がハーバー・ビジネス・オンラインに掲載した下記の記事を参照ください。


さらに、「カジノ誘致に対する民意の問い方」や「候補地」を含む発言の変遷を追った、より詳細な整理結果は下記のnoteで公開してます。

これらの発言の変遷だけを見ても、林文子氏が日本最大の政令都市の首長にふさわしい人物なのか考える上で重要な判断材料になると思います。そもそも林市長に投票するのはカジノを推進したい方が多いと思うので、林文子氏の人間性など気にしてないかもしれませんが、「3期12年務めたのだから、きっと信頼できる人のはず」という誤ったイメージを持っている横浜市民もいるかもしれません。この件は国内テレビも大きく報道したこともあり当時は大きな注目を集めましたが、2年が経過して印象や記憶が薄れている方も多いと思うので、改めて振り返らせて頂きました。

今回のニュースレターは短いですが、以上になります。

2021年7月15日 犬飼淳

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次回予告

次回は、「カジノが横浜市の税収を増加させ、経済の起爆剤になる」という主張の真偽を振り返りたいと思います。カジノ反対を表明していても、この主張は事実として政策を展開している候補者の判断材料になればと思います。

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P.S.

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