選挙結果の歪め方 7選
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この記事を書いた理由
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近年の選挙では、明らかに不適格な候補者・政党の当選・躍進が相次いでいる
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その背景として、もはや投票率向上では対抗できないほど巧妙化された手法が幾つも確立してしまっている
この記事で理解できること
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選挙結果を歪める主な手法7点
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解決の方向性
選挙前の風物詩となった、芸能人のいわゆる「投票に行こう」キャンペーン。

世の中がよりよい社会にするために
あなたの「声」が必要です
#参院選は7月20日
#わたしも投票します
#投票はあなたの声
youtu.be/Ygtmbwj0sV4?si…
これはこれで意味はあると思いますが、もはや「投票に行こう」と呼びかけるだけでは更なる悪政を招いてしまうような選挙結果が近年相次いでいます。直近の都議選と参院選での参政党躍進、昨年の兵庫県知事選での現職(斎藤元彦氏)再選、同じく昨年の都知事選での現職(小池百合子氏)再選と石丸伸二氏の2位躍進などなど例を挙げればキリがありません。
その背景には、投票率を上げても太刀打ちできないほど巧妙な形で選挙結果を歪める手法が幾つも確立されてしまったことにあると考えられます。その数は、筆者がハッキリと認識しているだけでも7点。しかも、対策をとろうにも難易度が非常に高いものや不可能なものばかり。そのため明確な解決策を示せるわけではありませんが、今回のニュースレターではそうした手法をまずは知るところから始めたいと思います。

©️2025 Jun Inukai *詳細は本編で紹介
本編の目次
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手法7点の影響
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解決の方向性
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