【信号無視話法】蓮舫 vs 菅義偉総理 & 丸川珠代五輪相 2021年5月10日 参議院予算委員会

1年前、安倍前総理が東京五輪延期をIOCに提案して了承された事実を踏まえ、五輪中止をIOCに提案すべきだと迫った質疑の信号無視話法を検証。
犬飼淳 2021.05.11
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こんにちは。犬飼淳です。

2021年5月10日、菅義偉総理は衆議院および参議院の予算委員会に出席しました。感染が拡大する中、東京オリンピックは中止すべきという意見が多くの野党議員からあがりましたが、菅総理は相変わらず原稿に書かれた内容を繰り返し読みあげるばかりで、質疑が成立しない状況が続きました。特に、立憲民主党・山井和則議員が「ステージ3や4の感染爆発があっても強行開催するのか」と質問した場面は、菅総理は10回以上も質問と関係ない同じ答弁を繰り返した上、質疑どころか日本語の会話が成立しない状況に陥ったため、大きな注目を集めました。

立憲民主党 国会情報+災害対策
@cdp_kokkai
山井議員
菅総理はオリンピックファーストでコロナ対策が二の次。ステージ3の感染急増、ステージ4の感染爆発でも開催するのか

菅総理
開催にあたって選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じ安心の上参加できるようにする

山井
ステージ3、4でも止めるかすら言わない。人命軽視と言わざるを得ない
2021/05/10 14:02
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残念ながら当日の菅総理は終始このような調子でしたが、個人的には同日の参議院予算委員会における蓮舫議員と菅総理及び丸川珠代五輪担当大臣の質疑には、五輪中止への道筋を考える上で重要なやり取りがあったと考えています。

そこで今回のニュースレターでは、この質疑における3分間のやり取りをピックアップして、一字一句漏らさずにノーカットで検証していきます。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で直感的に視覚化します。

また、この視覚化のノーカット映像は下記の動画でも確認できます。

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続きは、1802文字あります。
  • 配色ルール
  • 集計結果
  • 質疑
  • まとめ

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